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カテゴリ:ここはドイツ!生活・文化( 53 )

イースター後でしたが、ドイツ人の知人宅に行くとイースターの日に食べるパンOsterzopfを
準備してくれていました。このパンをたくさん焼いて家族で食べたり、まわりに配ったり
するのが毎年恒例なのだとか。

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Osterはイースター、Zopfは三つ編み・おさげ髪という意味です。
編み込み模様になっていて、中にレーズン、オレンジピールが入っています。(写真は食べやすいよう途中まで細めにカットしてある状態)

私はそのままでも十分美味しいのですが、「バターとジャムをたっぷり塗る」のが基本らしい。
(ジャム数種に、ハチミツが用意されていました)

三つ編みの最初と最後を輪っかにして、王冠スタイルをとることもあるのだとか。
編み込みの中にお飾りとして卵を置いたりすることもあるそうです。
なぜ三つ編み?と聞いてみたけど、明確な答えはなさそうだった^^;
パンはとっても美味しかった~~~^^息子も気に入ってパクパク食べていました♪

そして帰りに素敵なおみやげを頂きました。

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大きなレインボーの卵は本物のゆで卵で、食べられるそうです。
うさぎ&卵づくしのドイツのイースターなのでした☆

目にも口にも美味しいイースターを満喫して、街も人も通常営業に戻ります。
かたや日本は新学年、入学式、新しい一年の始まりですね。
このズレにイマイチ慣れないんだよなあ。。。(4月は新スタートという気持ちがどこかに
自分の中であるのに、ドイツではただの通過点、というギャップ^^;)

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by miho-berlin | 2016-04-01 05:38 | ここはドイツ!生活・文化

注射手帳

日本ではお薬手帳なるものがありますが、ドイツには注射手帳があります。

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まだ0歳児の息子も生後2か月から持っています。
ドイツは予防接種の数が多いですよ。赤ちゃんの注射の話はまた。

先日は私が婦人科の定期検診(Kontorolle)でインフルエンザの予防接種受けたのでした。
(妊娠中でも授乳中でもOKだそうです。)
何気に婦人科で結構注射打たれることが多いわ・・・emoticon-0141-whew.gif
一応、一番最初に行ったとき、子供のころの注射歴を母に聞いてドイツ語訳して
持って行っていたのですがねえ・・・ほぼ無視されて、バシっといくつか打たれたなあ。
風疹抗体とかなんとか・・・(いつもドイツ語わからなくて帰ってから知るemoticon-0126-nerd.gif
注射好きな気がする、、ドイツ。(保険適用されます)
というか今回、注射のことなんて全然頭になかったのですが・・・
病院側がしっかり管理してくれているんですね(まさにKontorolleコントロールemoticon-0148-yes.gif

ちなみに私はたまたま婦人科で打つことになりましたが、例えば主人の方はかかりつけ医に
行けば打ってもらえます。
ドイツでは一家庭にかかりつけ医(Hausarzt)を持っていて、何かあったらまずはそこで
診てもらい、そこから症状別に各病院を紹介(Überweisung)してもらうことも多い、、
というかそれがないと受診できない専門医もあります。
日本では適当に自分で判断して、適当なところに行っていたけれど。
病院にも順序立てってものがあるんですemoticon-0103-cool.gif






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by miho-berlin | 2015-11-12 05:42 | ここはドイツ!生活・文化

冬の市場

クリスマス絶賛しておきながら、今日は普通のマルクトです(笑)
寒いけど冬の市場も楽しいよ~~。

冬だからといって、野菜の数が減るわけでもなく・・・
根菜類、緑黄色野菜が豊富。寒さに負けない体を温める食材が多いですね!

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クリスマスマルクトなどでも見かけるケール(ソーセージについてくることがある)なども
出ています。(緑のワシャワシャしたもの。青汁のもと)

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果物は、みかんや、KAKIが旬。奥に見えている赤いのはざくろで、すごく立派でした!

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今の時期はお花屋さんのポジションにクリスマスアイテムとなる植物が売っています。

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これはヤドリギ。クリスマスの飾りのひとつで、大変縁起の良い、パワーを持った
植物と言われています。

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この飾りの下で出会った男女はキスをしなければならない(女性はキスを拒めない)という
風習がある、、と以前、語学学校で話題になったよemoticon-0152-heart.gif

先日はここでトルコの軽食を食べて、少し買い物して、寒さに耐えきれず、即効カフェに
駆け込みました!!このカフェに駆け込む瞬間・・・入った途端にふわ~~と温かい空気と
柔らかいロウソクの炎に包まれます・・・週末でおしゃべりに花咲く人たちの会話をBGMに
ラテマキアート飲んで眠くなる(爆)・・・これこそ冬の醍醐味だったりする!




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by miho-berlin | 2014-12-04 19:25 | ここはドイツ!生活・文化

小さいころ歌った♪チムチムニ~ チムチムニー・・・私は煙突掃除屋さん♪の歌に出てくる、
”煙突掃除屋さん”。日本だと絵本の世界のようですが、ドイツに住んだら出会えました(笑)
というか、勝手に一年に2回ぐらいブ――と家のブザーを押してやってきます。

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画像はこちらから拝借

こんな映画のような恰好はしていなくて、空も飛んでいなくて、顔にもススはつけていなくて、
作業着を来た普通のお兄さんです。

でも100年ほど前には黒い服に黒いハットでお仕事していたそう。高いアパートの屋上に
上ってすすのチェックをします。運がいいと、今もその姿を目撃できるみたいです。

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画像はwikipediaから拝借

煙突掃除法ができたのはナチスの時代なんですね。掃除人はドイツ人のみのとし、反ナチを
監視するためにスパイ的に送られていたようです。後にドイツ人以外でもマイスターを
取得できるようになり、昔は地域密着の独占市場だったこのビジネスも、最近自由化したそうです。
一酸化炭素中毒のチェックなど、そこに住んでいる人の命にかかわる大事なお仕事。
ドイツでは煙突掃除人は幸運のシンボルと言われています。

うちに来る作業服の煙突掃除のお兄さんは、煙突を点検するわけじゃなくて(それもきっと
知らないうちにしてくれているのでしょうが)各家に備えられているガス器具(暖房やお湯を
出すときに使う)をチェックしにきます。
実際に火をたいていることもあり、またそこからアパートの煙突とつながっているので
きちんと機能しているか、危険はないかと、メーターなどを使って定期的に確認してくれます。
*前に住んでいたところにはそういうチェックが来ていたかというとあまり覚えがありません。
ハイツングをアパート全体で管理していて、家ではガスを使っていなかったからかなあ。

あまり意識してないけど、多分暖房を使い始めの寒くなってきた時期と、そろそろ使い
終わる頃の暖かくなってきた頃にやってきているようです。
2週間ぐらい前から、アパートの中庭の入り口に、例えば「2月19日 11:00~14:00」と張り紙が
貼ってあるので、その日は家にいるか、不在ならばTerminを取りなおすか、近所に鍵を預けたり
しなければなりません。
↓↓



More 掃除人さんとの他愛なき会話はこちら
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by miho-berlin | 2014-03-05 06:16 | ここはドイツ!生活・文化
新年に日本からきたお客様と4人で水族館に行きました。メンバーは大人3人、子供ひとり。

私は知人のお子さん(4歳)と手をつなぎ、その後ろに私の主人と知人の奥様という状態で窓口へ。
前にいた手前、私が「大人3枚、子供1枚」と言おうとした瞬間、それを遮って、窓口のお姉さんが
「はい、2 Erwachsene 2 Kinder(大人2枚、子供2枚)ね」と。

「は??」
子どもふたり・・・?
あと一人誰??

・・・私かいっ!!┏┻○

思わずのけぞりました。。
いや~~ 学生(Student)とかだったら黙ってようと思ったけど(爆)、Kinderって!
次の瞬間には思わず「キンダーーー!?」と声を出してしまい、大人とバレました(笑)
だいたい、子供と手をつないでたらその母親かと思わない?そっちに間違えられないで、
なんで同等の子供になっちゃったんだろう(爆)ベクトル違うだろっ!

こちら側はもう爆笑。そしてお姉さんも一緒に笑いながら(←絶対謝らない)言い訳。
「typisch(典型的)な間違えよ~~!」
「若く見えるって素敵なことなのよ~~~!」

そうよね、ありがとう!!

お姉さんが使ったこの”典型的”という言葉。そうなんです、日本人って若く見られますよね~~。
日本人というかアジア人なんですかね・・・

日本だったらこういう間違えは起こらないんだけど、ドイツでは(というか外国では?)
自分の年よりも若く見積もられる話はわりとよく聞きます。
背格好とかまあ理由もそれなりにあるでしょうが・・・
ドイツ人は老けてるというか、大人っぽいもんな~~~
まあ人に寄るけど・・・私個人の場合は(そう、まさに典型的)背が低いし、
決して顔も大人びてはいないので(ガーン・・ちょっと私の顔知ってるみなさん、笑いを
こらえなすって)ドイツ人の小学生の集団がいると埋もれてしまいます。

しかしStudent(大学生)はありがちだけど、Schüler(小・中学生)通り越して
Kinderまでいっちゃうなんて、勘弁してよって感じ。
というか窓口がね、高いところに設置されてたのよ・・・。これは日本人というより
”背の低い人あるある in 欧米”なのですが・・・お手洗いの洗面所でも鏡見たらほぼ頭しか
映ってないときとかあるし(爆!!)

もとい、まあKinderは大げさだったとして、美術館とかのKasseでこちらが言わなくても
Student?って聞かれることもたまにありますねえ。あ、でも最近は言われなくなったかなー
えー、でも言われないのもなー。(どっちだよ!)

語学学校でもいつもクラスの始まりに大注目されちゃうわたくし。
言いたくないけど、だいたい歳の話は出ますね。で、他己紹介とかでクラスに大発表される。
皆がまだちょっと緊張状態のところに爆弾どっかんー

「mihoは三十ピーー歳です」(あ、ここは日本のブログなんでピー音入ります・笑)

「えええええーーーー 嘘ーーーーー!」「嘘でしょ?」

こんなとこでサバ読んでどうすんだよ!
これねえ~~ もうどの学校でもどのレベルでも、何クラスも体験してますが、
絶対こういう展開なんですよ。これですぐ名前を覚えられます。
いきなりつかみはOKだけど、複雑この上ない(爆)
で、こういう反応はあくまでも彼らが思った素直な反応で、別におせじで言ってるわけ
じゃないんです。

日本人の中ではこういうことないけど、やっぱり「ドイツ人(欧米人)に比べると」、
なんですよね~~。
若く見えるのは嬉しいことだけど・・・”アンチエイジング”という言葉に弱いけど・・・
若すぎて見えるのもちょっとpeinlich(気まづい・恥ずかしい)感があったり。
ってか大人ってなんだ?風格?色気?笑
う~ん 大人って、、大人って!!(永谷園”大人のふりかけ”より)

でもこちらでStudentって結構良い待遇があります。
学生証持ってると交通機関とか、コンサートや美術館とかでもかなり使えます。
私の場合は、語学学校が発行してくれた学生証でも意外と受け付けてもらえたりして、
学校に通ってるときはダメ元で出してみたりもして、(一部だめな施設もありましたが、)
わりと活躍してくれました。(私が通ってた更に以前までは定期券も変えたようですが、
さすがにその待遇はなくなったらしい・・・)
ただ!たまに、学生、かつ28歳以上、みたいな年齢制限が設けてあったりしてーー;
学生証に生年月日が記入されていたので、却下された時もありました。
(Kasseのおばちゃん、こういうことに関しては計算早いんだよね。。。)

というわけで今年はここドイツでのレディへの道にまい進しよう・・と思ったけど、
私は私で我が道を行きます!(開き直り方はドイツ風)
あ~~~ でもちょっとは努力しようかなー(グレーゾーンで濁して終わるのは日本風)




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by miho-berlin | 2014-02-24 00:41 | ここはドイツ!生活・文化
こちらでも普通にクリーニング店はあり、普通に出して今のところは、特にトラブルもなく
普通に戻ってきています。日本とシステムは同じで先にお支払(Vorkasse)のシステム。
通常だったら(ものにもよりますが)中3日ほどで返ってきます。

クリーニング店は時代や流行りに左右されなさそうだし、わりと長く続いているところが
多いのか?、老舗というか、とりあえずうちのまわりではローカルに根差しているお店が多い
イメージ(個人的な感想)。Kasseのおばちゃんはもろにドイツ人といった感じで、
私が行ってもあまり笑わず、余計なことは話さず、淡々としているので、偏見ながら
外国人の私が行っても大丈夫かな、、、と(決していじわるなことを言われているわけ
ではないけど)なんとなく空気で感じてしまうところがあり、若干近づき難いです。
でもダウンコート、生地によってワンピースなどはやっぱり家での洗濯が不安な部分もあり、
ごくたまに利用しています。

で、この家の近くのお店ではないのですが、先日とある事情から(我が家のものではないですが)
クリーニングが必要なものがあり、お店に出しに行きました。
出したいものは難しい生地のお洋服などではなく、どちらかといえばタオル、シーツの類。
月曜に出して金曜に受け取りたいという要望。中3日あるし、まあ大丈夫かな、と
いざ行ってみると・・・

1軒目「まるまる一週間はかかります」との答え。「え?」「もうクリスマスですから・・・」

2軒目「仕上がりは1月になります」「はあ?」「クリスマス休みですから」

3軒目「一週間。金曜まで?努力しますが、保証はしません」「。。。」
(エクスプレス&24時間営業のようなお店だったのに・・・)

3軒まわって疲れて、諦めました。
それにしても仕上がりが1月って・・・3週間もかかるのか。。
というかその前に、クリスマスまであと1週間以上あるしっ!
前に頼んだ人の分がつっかえているのかなあーー
いや~~ ドイツだなーと思いましたねえ・・・。
「クリスマスですから」
そう言われたら、何も言えない。そりゃ、そーだ、、、ここはドイツなのだった。
いや、ガードが堅いよ。

しかもこっちがお客なのに、「やってもらえますでしょうか?」と頼まなくてはならず、
できないと言われて「わかった、ありがとう」ってこっちがお礼言って。
どっちがダンケやねんー!!
私が客として傲慢すぎるのでしょうかー・・・

そりゃ、クリスマス大事だけどさあ~~~
日本だったら年末一週間前だったら、どこかしら特急料金でも払えばすぐにやってくれるだろうに。
むしろ休暇前だったら、余計に先にやってしまおうと思いそうですよ・・・
仕事納めの日だったら「もういいや!来年、来年。さあ飲みに行くぞー」というノリには
なるけど・・・1週間以上あれば、休暇明けにできるだけ残したくないし、終わらせちゃおう
と思ってたけどなあ。。。
この無理して頑張るのが日本人なのかなー。
・・・って会社とクリーニング店では事情はまったく異なりますけどね。

だめですね、、最近の日本はお正月もお店がやっていたりするのでそれに慣れきって
しまっていては。頭を深く下げられて、「お預かりいたします」を期待してしまっては。
サービスの世界だってお休みはあるし、サービスする側も同じ人ですものね。
そういう意味ではドイツのやり方も悪いものではないと思いますが。
・・・とかっこいいことを言いつつ、いざとなるとやっぱり日本のサービスが恋しくなります。

とにかく12月のドイツは要注意です。着陸態勢に入るのが早いです。
まあクリーニングの場合は、日本でもそれなりに時間を要することだってあるし、
たまたま当たった近場の3軒。きっと他に探せばやってくれるところはあるはず(希望)。
なので一概には言えませんが、クリーニングの世界のみならずそこかしこでクリスマスの
影響は出てきます。郵便、公共交通機関、お店・・・
ここは「クリスマスですから」という言い訳が十分通じる国なのです。

* レストラン、お店、マルクト・・・旅行者の方も”wegen Weihnachten geschlossen”
(クリスマス休暇のためお休み)にはご注意を。




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by miho-berlin | 2013-12-19 06:31 | ここはドイツ!生活・文化
今日は夕方、風が強くて寒かった~~~><

今日、ドイツはTotensonntag(死者の日曜日)でした。
これはプロテスタント教会を中心に定められている祝日(祭日ではない)で、
亡くなった方全てのことを想う日です。
毎年、アドヴェント(降臨節。いわゆるクリスマス前のカウントダウンってところですかね)の
一週間前の日曜日がそれに当たります。
日本のお盆のように、お墓参りに行ったりします。

またこれより早い11月2日。Allerseelen(万霊節)という日も亡くなった方全てに
思いを馳せる日。こちらはカトリック系の祝日(祭日ではない)です。
宗派によって設定されているのですね。(ちなみに東方正教会では年に何度か土曜日にあるらしい)

そして先週の日曜日(17日)。その日は私たちはドイツ人の知人を訪ねて旅行中だったのですが
「今日はVolkstrauertag(国民哀悼の日)だよ」と教えてもらいました。
これは第1次、2次大戦の戦没者を追悼する日なのだそうです。
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磨かれてピカピカになった「つまずきの石」。

更に付け加えると11月9日は(正確には9日夜から10日にかけて)「水晶の夜事件」
(1938年)があった日です。この日、ユダヤ人の家やシナゴークなどが襲撃、放火されました。
今年はその日から75年という節目の年だったので、それに関するイベントがあり、
犠牲になったユダヤ人などを追悼するために「つまずきの石」をおそうじしてお花を供える
という各地区のお散歩企画に、私たちも少し参加しました。
(なぜかおそうじ&お花は既に終えてあったので、歩くだけでしたが・・・)
※「つまずきの石」については良かったらこちら(ベルリン中央駅)をご参照ください。
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ろうそくを灯します。それからすると日本のお線香ってかなり細いよなあ・・・なんぞと考えてしまった。。

いやはや、そんなこんなで11月は毎週、亡くなった方に想いを馳せる日が続きますね。
(お墓参り用のお花やこちらでの葬儀のことは、昨年書きました→ドイツのお墓参りのシーズン
ドイツにこういう時期があるということは、昨年亡くなった知人に教えてもらった形と
なりましたが、そういうこともあって、何を信じたかなんとなく今日まではクリスマスグッズ
も買わず、飾らず、おとなしくしています^^;

自分自身はキリスト教でもユダヤ教でもないけど(それ言ったらおしまい・・)日本に
いる時に全く知らなかった祝日や宗教のイベントがあるドイツ。宗教のことは複雑で
わからないことも多いですが、せっかくなので少しでもこういう節目の日などを勉強できたら
いいな~と思います。

さて、そんな日を経て明日からはクリスマスに向けて、街が賑やかになってきますよ~。
もちろんスーパーやデパートなどでは早々とクリスマスのお菓子などが売られていますが、
更に勢いを増してきます(笑)マルクトもあちこちで始まりますね。

毎年のことながら暗く寒い日々が続くので、クリスマスは希望の光です!!笑 カモーン!!

※祝日の日本語訳などはwikipediaとこちらを参考にさせて頂きました。


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by miho-berlin | 2013-11-25 06:08 | ここはドイツ!生活・文化

ドイツのお犬さま

以前、友達と話をしていて「今度、学校行くんだよねえ」「え、どこの学校?」と話している
うちに何かヘンだなーと思ったら「あ、学校行くのは私じゃなくて犬がね!!」
「犬かっ!!笑」ってことがありました。
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ベルリンの街を歩いているとわんちゃんに遭遇することが多いです。

電車に乗ってきたり、レストランやカフェに入ってきて、のしっとすっかり座っています。
私は以前、犬を飼ってたので、今は亡き愛犬に姿を重ねて犬を見るたびに
「あら、おりこうさんねえ(*´∀`)」」「もうちょっと待ってるんだよ(>。<)」ちょっとかわからないけど
と話しかけてしまいます。しかしベルリンはまあ、話しかけることが多いこと、多いこと!!
それだけ人とのつながりが深いわんちゃんたちなのです。
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でもベルリンのわんちゃんは本当におりこうさんですよー(*´ー`*)。
一番びっくりしたのはリードをつけてないことです。初めて見たときは野良犬かと
思ったぐらい。でもよく見ると遠くに飼い主が歩いているんです。
わんちゃんたちは主よりも先に歩いた場合、ある程度距離があくとちゃんと
後ろを振り返って飼い主が来るのを待っているのです。
(リードなしだとコントロールできない子たちや、リード義務の場所ではもちろんリードをつけます)
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電車などでもめったに吠えません。カフェでも美味しそう~なご主人様のご飯が来たって、
きちんとお食事が終わるのをお座りして待っています。
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もちろん飲食店の中には中に入るのを禁止しているところもあります。
スーパーや日本食屋さんなどもそうですが、特に生ものを扱うところでは外で待機させます。
これがまたちゃんと待っているんですよ・・・冬なんかぶるぶる震えながら
ご主人を待っててねェ~~<(T◇T)>。←感情移入しすぎ・笑
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たまに電車で吠えるときがありますが、その時はめちゃめちゃ怒られています。
それを見ると私の方が犬よりもしょぼんとしてしまいます(*´・・`*)(爆)
でも犬の飼い主には規せられたルールがあります。公共機関では特に敏感になるでしょう。

でもこうしてルールをきちんと守っていることによって、犬がいてもまわりのお客さんも
安心して普通に電車に乗っているのです。

友達に聞いたら、お散歩も本当は時間が決まっていて一日3時間とかなんとか、
飼い主も放ったらかしにせずきちんとコミュニケーションを取る、など決まりごとがあるそうです。
こういうのを怠ると虐待になっちゃうのだそう。躾をしっかりするために犬の学校もあります。

そして犬を飼うには税金を払う義務があります。その名も犬税(Hundesteuer)。
州によって違うので一概には言えませんが、例えばベルリンでは一匹/頭につき、
年間120ユーロ(2匹/頭からは一匹につき180ユーロ)。なのでむやみやたらに犬を飼えません。
でもそうすることで犬の数を管理したり、無責任に飼われる犬を減らしたり、飼い主にも
責任感が出るのだとか。

またどうしても手放さなくなった犬たち(犬以外のペットも)はティアハイムというところに
預けられますがわんちゃんたちは殺されずに、飼い主が見つかるまでいられるのだそうです。
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カフェで作業中、足元にワンちゃんが紛れ込んできました。「なんかモゾモゾすると思ったよー」と旦那さん・笑。犬も人に慣れています

ちなみに犬よりも猫のほうがペットの数としては多いようです。(でも猫税はないらしい。)
犬と違って、猫ちゃんは家の中で飼われているのがほとんどなので、街の中ではあまり会うことは
ありません。あと寒いのもあるのかな?スペインなどに行って、お外でゴロンとひなたぼっこしてる
猫ちゃんたちに会うと「いたーーー(゚∀゚)ー!!」とちょっと嬉しいです。

ルールがあって、きちんとルールを守る、責任を持つ、命を大切にする。
当たり前のことだけど、犬を飼う方も、飼わない方もその決まりごとのラインに乗りながら
それぞれを受け入れているドイツの姿勢ってなかなかかっこいいなと思うお犬事情でした。
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by miho-berlin | 2013-02-04 07:10 | ここはドイツ!生活・文化

クリスマス前の郵便

いや、忙しいですね~~。この時期、急にあれこれ片づけなくちゃいけないことが
出てくるの・・・なんでだろう。。(?゚∀゚)

日本の皆様、年賀状書いてますか?
ドイツではクリスマスカードを送ります。ハガキ、封書、ミニカード・・・柄もたくさんあるので、
文房具屋さんやマルクトに行ったときなど気に入ったものを毎年買い足しています。
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最近暖かい日が続いており、雪はほとんど溶けました。滑り止めのじゃりじゃり石だけ残っています。

クリスマス前の郵便局は激混み。この行列そのうち倍率ドン!!(`・д・)ノ になります。
みなさん、クリスマスプレゼントを送りにくるのです。というかもうピーク過ぎたかも、ですね。
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奥行きが深いのでわかりにくいですが結構並んでいます。

そんな中、私たちは日本に請求書を送るため書留の手続き。窓口のおばさまに
「私はクリスマスプレゼントだったら何でも(たとえ請求書でも)嬉しいわ!」と言われました。
(Σ( ̄▽ ̄ι)あ、ここ笑うところね・・これぞジャーマンジョーク?!笑)

ちなみに来年1月1日から、ドイツ国内向け封書の料金が上がるらしい。
55セントから58セントになります。(Standardbriefの場合。Maxibriefは€2.2から2.4に)
55セントの切手に追加できるよう3セント切手が売り出されています。
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実は切手収集もしてるわたくしです。。(*・・*)

ちなみにドイツから日本へはハガキも封書(普通)も75セントで送れます。
以前はハガキは€1、封書は€1.7だったのですが、昨年値下がりしたのです。ありがたいっ!

というわけでまだクリスマスカード書き途中の我が家でした。
でへっ(//▽//*)(でへっ、じゃないし!遅いし!!)
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by miho-berlin | 2012-12-20 05:24 | ここはドイツ!生活・文化
クリスマスが少しずつ近づき、華やぎのトーンも少しずつボリュームアップしたいところですが、
その前に一度立ち止まる時間。それもまた11月なのです。
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カレンダーが手元になくても、お花屋さんの前を通ればだいたい季節がわかります

さて、このようにお花屋さんに飾ってあるリース、クリスマス用にしては出るのが早いし、
ずいぶん控えめだなと思っていたら謎が解けました。

これはお墓用のお花なのです。ドイツでは11月がお墓参りシーズン。
11月2日はカトリックの「死者の日」ということで、全ての死者に祈りを捧げるとあります。

お墓参りといえば、先月ドイツに来て初めてお葬式に参列しました。もちろん喪服は
持っていなかったけど(今年は結婚式に、音楽祭に、お葬式と服に悩んでばっかりです。。)
結婚式の時のこともあったので、きっとお葬式も格好より 行って故人を偲ぶことが大事、と思い
クローゼットにある黒をかき集めました。(私、服もバッグも靴も、ほとんど黒を持っていないんです。)

キリスト教ではなかったのですが、実際は全体的に黒が多かったけど、ジーンズや赤いブーツの
人もいました。でも明らかに明るい恰好の人はいなくて、黒でなければグレーや茶など・・。
日本のようにみんながみんな同じような格好はしてなかったです。

教会で故人の話などを聞き、その後、牧師さんが棺桶を移動させ、参列者も一緒に隣の墓地へ。
土葬でしたので、お焼香の代わりに、棺桶に土を3回スコップでかけました。スコップを
使わず素手でかける人もいたり、お花を持ってきた人は一緒に投げ入れていました。
心の中 のお祈りはドイツ語でなんて言っていいかわからず日本語で^^;でも届いているといいな。

お葬式のお知らせを送って下さった方にご挨拶をして、終わり。
お香典や記帳などもありません。手ぶらで行ってしまいましたが、お花の代わりに
墓地に寄付を、とあったので、心ばかり寄付をして帰宅です。

こちらで知り合った方について言えば、去年の暮から今年は、あとお2人方の訃報があり
ショックを受けました。どの方も、長い人生の最後の最後の方でお知り合いになれる
チャンスを頂け、ほんの短い間でしたが、出会いに感謝したいと思います。
きっと何かのご縁あってのことと思うので、その方たちのことを、そして思い出や教えて
頂いたことを忘れずに・・・シーズンでなくともまたお花を持ってお墓参りに行きたいです。

今まであまり気に留めなかったこのリースたちの存在に気づけたのも、故人が教えてくれたことの
ひとつですかね・・・。今年は少しドイツでの11月に対する見方も変わった気がします。
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お墓参り用のお花には、十字の形や、角松みたいな?!お花もあります。赤い筒状のものはろうそくを入れるものです

それにしてもドイツに親族などいないのに、今年は冠婚葬祭に出席させていただく機会があり
不思議な感じがしました。人がいるところには華々しい場面も、寂しい場面もあり、
そうやって人生はまわっていくものなのですね。
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by miho-berlin | 2012-11-20 05:37 | ここはドイツ!生活・文化

もう旅行者ではない、寝ても覚めてもここはベルリン、毎日ベルリン!品川OLが結婚を機に2008年渡独。縁もゆかりもなかったこの街で奮闘する主婦&新米ママのベルリン生活。


by miho-berlin