カテゴリ:ドイツのキッチンから( 36 )

ベジタリアンとアガー

先日、ドイツ人の知人と日本人のご家族が我が家に来てくれました。
ドイツ人の方はベジタリアン。

ベジタリアンではあっても、彼女はヴィーガン(絶対菜食主義・魚肉のほか乳製品、
卵なども食べない)ではなく、夕食のメニューはとりあえず肉魚以外を避ければOKです。

メインはちらし寿司にしました。人参、油揚げ、しいたけを酢飯の混ぜご飯にして、アボカド、
絹さやをちらして・・。錦糸卵は彼女に確認してから、と別のお皿に取っておきましたが、
卵OKとのことで、卵も最後にちらしてみんなで♪いただきます!
魚介類はなかったけど、日本人の方にも美味しいと言って頂けてホッとひと安心。
ドイツ人は錦糸卵(そんなにうまくはできなかったけど^^;)に感動!していました。

お味噌汁は豆腐とわかめ。でも厳密に言うと出汁にあご(煮干し)が入っていましたemoticon-0141-whew.gifが、彼女には許容範囲でした。。

デザートは乳製品を避け、簡単にオレンジゼリーを。
ゼラチンは原料が動物なので、初めて植物由来のアガーを使ってみました。



e0149604_18283885.jpg

アガーもゼラチンもどちらも簡単に手に入ります。
子袋に分かれていることが多いです。
e0149604_18300108.png

ベジタリアンの方は結構多く、ベルリンにはベジ専門のレストランやカフェもたくさんあります。
ランチメニューも、ベジメニューと肉魚メニューの2種があったり・・・

ヴィーガンは食べ物に限らず動物性のものは避けるので、革製品を身に着けなかったり
シャンプーなどもすべて植物性のものを使います。シャンプーにも表示があります。
e0149604_01083139.jpg


[PR]
by miho-berlin | 2017-02-11 14:55 | ドイツのキッチンから

Mangold マンゴルト

e0149604_06012429.jpg



小松菜も春菊もない、ほうれん草もベビーリーフがほとんど、なドイツの青物野菜ですが
マンゴルトMangoldという野菜があります。日本語だとフダンソウ。
ほうれん草のような、青梗菜のような、しかし葉はキャベツにも見えるような・・・ですが、
甜菜・ビート系の野菜なのだそうです。
シュウ酸が多いとのことでしっかり茹でますが、それでもシャキシャキ感がかなり残ります。
上は和え物、下は煮物・炒め物などにも使えるそう(Wikipedia)。

ほうれん草のように胡麻和えにしてみたけど、美味しかったです。
この量でビオでも1ユーロちょっと。
もちろん栄養たっぷり、離乳食でも適度にあげています。

参考:ドイツニュースダイジェスト・マンゴルト
   

[PR]
by miho-berlin | 2015-11-21 04:50 | ドイツのキッチンから

じゃがいも

Mおばさんから、じゃがいもを頂きました。昨年、おばさんの別荘地バイロイトで私たちも
お会いした農家のご夫婦からのお裾分けです。
e0149604_23290337.jpg
「じゃがいもの食べ方はわかるわね?水から茹でてね。その後は、バターでもクヴァルクでも、
塩だけつけて食べても美味しいわよ。お肉にも合うし、なんでもいいわね」とMおばさん。
ふふ・・・おばさまの家で十分習ってますから、大丈夫ですよ~~・・・というか私たちも
ライスだけじゃなくて、じゃがいもよく食べるんですemoticon-0103-cool.gif

日本でもじゃがいもを使った美味しいレシピいっぱいありますものね~~。
そうそう、以前、Mおばさまたちに肉じゃがをごちそうしたことがあったのですが、
皆に「これはミホが作った”じゃがいもサラダ”よ」と紹介されてた(笑)

もとい、じゃがいも大国ドイツ。
スーパーには一年中何種類ものじゃがいもが売っています。
ネットに入っているものはだいたい1キロ単位。BIOでも1.5キロで2€ぐらい。
今日は特売で4キロ99セントのお値段!すごいねえ・・・お買い得なんだけど、お、、重いemoticon-0141-whew.gif

じゃがいもにそれぞれ名前がついているのは日本も同じですが、ドイツでは
料理別にカテゴリー分けされており、それが明記されていることが多いです。
e0149604_23290952.jpg
emoticon-0171-star.gifFestkochende Speisekartoffeln (かための仕上がり・形が崩れにくい)
お料理:炒めもの、グラタン、じゃがいもサラダ

emoticon-0171-star.gifVorwiegend festkochende Speisekartoffeln (ややかための仕上がり・程よく形が崩れにくい)
お料理: 塩ゆで、皮つきでゆでたもの、炒めもの、スープ

emoticon-0171-star.gifMehlig kochende Speisekartoffeln (煮崩れしやすい、粉っぽい、ほくほくしている)
お料理: シチューなどの煮込み料理、ピュレ―、マッシュポテト

(wikipediaを参考にしました)

私は普段、この料理にするからこれ!という風に意識して買っていないのですが。
どちらかというと極めたいのは名前(品種)ですねえ・・・
おばさんの家でごちそうになる時などは、何種類か用意されてることもあって、味が違う。
あとたまにレストランの付け合せとかですごく美味しい(自分の口に合う)じゃがいもに
出会うことがあって、何を使っているんだろうと名前を聞きたくなっちゃうときもあるなあ。
パンと共に奥深きじゃがいもの世界であります。



[PR]
by miho-berlin | 2014-11-15 06:20 | ドイツのキッチンから

Buttermilch バターミルク

先日、乳製品のことを書きましたが、今日はこれまたドイツが誇る?!乳製品のひとつ、
Buttermilch・バターミルクの登場です。
e0149604_06263350.jpg
一見、ヨーグルトと同じ容器に入っているし、名前からしてこってり感たっぷりそうだけど、
実際はさらっとしてて、酸味があって、低脂肪な液体。
こちらの日本の人が言う”飲むヨーグルトのような”という形容が確かにぴったりです。

バターを溶かして作ったミルクというわけではなくて(笑)、バターの生成過程で出来た
副産物的な液体です。(つまりバターに脂肪分をもっていかれているので、残ったミルクには
脂肪分はないということかな)

実はこれも今まで手を出していなかったんです。気になっていたんだけど、
なんか得体が知れなくて^^;というかやっぱりカロリーが気になっていた(* ̄∇ ̄*)
でも先日、興味に負けて?カフェでバターミルクのムースのケーキ
(その名もイチゴバターミルクケーキ。なんて素敵なネーミング(*´艸))
を食べたらさっぱりしてて・・・
e0149604_06264199.jpg
あら美味しいヽ(*゚∇゚)ノ!
お味はヨーグルトムースとあまり変わらない感じ。
で、よくよく調べたらバターミルクの方が低脂肪(ちなみに上の写真は1%未満)じゃ、
あ~りませんか!

他にもいいこといろいろ。
たんぱく質豊富で、カルシウム、カリウム、ビタミンB群、など栄養たっぷり、
しかも消化が良いので栄養分も吸収されやすいとか(Wikipediaバターミルクより)。
ドイツではダイエット中にも飲まれるそうです。
スキムミルクより、乳酸菌もたっぷりなので、お通じにも良いらしい。
やるじゃん、バターミルク!!(←この寝返りの早さemoticon-0103-cool.gif・爆)

そのまま飲むのはもちろん、お料理のヨーグルトや牛乳の代わりに使えるみたいですよ。
ケーキなど甘いものだったり、私は今日はカレーのお肉をやわらかくするのに
使ってみましたよー。(で、そのまま投入。ヨーグルトと違ってサラサラです)

あとバターミルクを使ってパンケーキを作ると美味しいらしい!
これは早速作ってみたいと思います。楽しみ~~~emoticon-0152-heart.gif

ちなみにそのまま飲むのは・・・私はギリ大丈夫、な感じ(笑)
ちょっと酸っぱいというか、若干飲んだ後のふわっとした匂いが気になるかなあというところ。
あんまりたくさんは飲めないかな・・・そんな人には、フルーツの味が付いている
ものもたくさんあるし、もう少し小さ目のパックに入っているものもあります。

ドイツではスーパーで普通に売っていて、かつお値段も安いのですが(写真のもの500gで
約90セント)、日本では液体の状態では売られていないみたいですね。

ぜひドイツにいらしたら、飲むヨーグルトドリンクとしてお試ししてみて下さい♪
&海外旅行先でのおトイレの悩みに活用できるかも(笑)

関連記事
スキムミルク・ヨーグルト類
クヴァルク

[PR]
by miho-berlin | 2014-11-05 06:39 | ドイツのキッチンから
鉄分不足を補うために、今まで気になっていたジュースを解禁しましたemoticon-0103-cool.gif(笑)

e0149604_02314857.png
写真はAlnatura HPより拝借

Rote Beteのジュース。日本語でテーブルビートと言って、赤いカブみたいな野菜。
日本だと鉄分といえば小松菜やほうれん草といった緑チームが思い浮かべられますが
ドイツでは赤いものに含まれていると言われてますよ。

e0149604_02392294.jpg

写真はWikiから拝借


ロシアのボルシチにかかせない野菜ですが、ドイツ料理でも付け合せなどで出てきます。

このジュース、色が強烈すぎて最初はびっくりしました。
もう真っ赤!!ヾ(゚0゚)ノ絵具の赤!!
あまりの色に怖くて(?)、オレンジジュースなどと合わせて飲むことも。
(鉄分吸収という意味ではビタミンCのオレンジと合わせて取るのは理に適って
いるのですが、私の場合、見た目重視で・・・でも混ぜてもまあ赤の主張の強いこと!)

ジュースのお味自体は美味しいです。多少、野菜っぽい、カブっぽい感じはありますが、
思ったほど飲みにくいものではなかった。もともとすごく甘味のある野菜なのです。
ただ飲んだあと、歯に色素沈着しそうで、うかうかしてられない(笑)
ドリンクとして飲むほか、スープなどのお料理にも、と書いてありました。

e0149604_02315290.jpg
写真はこちらから拝借

鉄分のほか、ビタミンC、ビタミンB、カリウム、葉には葉酸などなど、栄養度満載な
お野菜ですemoticon-0148-yes.gif

ちょうどこれから(晩秋)、旬を迎えますよ~~。旬ものには栄養もよりたっぷり
詰まってるはず!せっかくだからジュース以外でも何か良いレシピないかなあ~と模索中。

ちなみにもうひとつ気になってるけど、手が出てないのがザウワークラウトのジュース。
ドイツ料理の付け合せの定番、あのザウワークラウト(酢キャベツ)です。
で、それがジュースになっておる。。。おお・・・(--;)
e0149604_05304768.jpg
発酵もので、乳酸菌たっぷり。こちらはお通じにいいみたいだけど。
なんとなく赤カブよりハードルが高い・・・(゚▽゚;)
でもこちらも栄養満載なんだよねえ・・・でも普通に食べた方がいいかな、やっぱり。
乳酸菌ドリンクだったらカルピスがいいなあ~~~(´⊿`) 
でも気になるからそのうちお試ししたい気もする。。ブツブツ・・・




[PR]
by miho-berlin | 2014-10-17 05:50 | ドイツのキッチンから
スキムミルク(Magermilchpulver)を買いました。
コンデンスミルクとか、スキムミルクとかドイツにもちゃんと売っています。
スーパーだとコーヒーミルクが売っているあたりに置いてあります。
(が、私が行ったBIOスーパーは”その他”みたいなところに置いてあって
お友達が探し出してくれました☆)
e0149604_02271592.jpg
カルシウムやビタミンB群が多いんですねえ~~

これを買ったのはパン作りのレシピに「スキムミルク」とあるからです。
今までは牛乳で代用していましたが、やっぱり気になって。

その日はついでにヨーグルトも買いました。
たった1ユーロ9セントです。BIOで。
e0149604_02270883.jpg
脂肪分が低いのももちろん売っていますが、乳脂肪が多いのをつい選んでしまいます^^;
でも?無糖です。この手のものは結構、無糖のものが多いです。
(買ったことないから目につかないだけかな?)

バターもそうですが、だいたい無塩が基本で、有塩のときは記載がしてあります。
e0149604_02284205.jpg
ドイツバター、全然不満ないんだけど隣の芝生は青いもので、ついおフランスものに
目移りしてしまうときがあり・・・(= ̄▽ ̄=) いや~~ いいね!
エシレでパン作っても美味しいです。
スーパーのドイツバター(2€前後?ぐらい)に比べると若干お高めだけど
それでも4€ぐらいだった・・・
日本だと更に5倍(倍率ドン!!)の値段がついててびっくりしました!!

話が飛びましたが、ヨーグルトもフルーツ入りやケフィア、ギリシャヨーグルトなど
いろいろあります。瓶・カップ入り、シリアル付き・・・
ビールと同じくらいの陳列棚の長さを誇ります。
乳製品には困らないドイツ生活ですヾ(´∇`)ノ゙。


[PR]
by miho-berlin | 2014-10-07 02:38 | ドイツのキッチンから

新・ドイツ小麦粉事情

前回、日本に帰った時に、旦那ママにホームベーカリーを買ってもらい、こちらに持ち帰った後
から、すっかりホームベーカリーでのパン作りにハマってしまいました。はまればはまるほど、
どんどん泥沼化していくパン作りの世界(笑)の扉をついに開けてしまいました。

パン作りといっても、ほとんどHBがやってくれるので私は材料を投入するだけなのですよ。
それでもうまくいかないことが多くて苦戦しています。でもとりあえずは何をどうしても
お味は合格、しかしその外見!ふくらまなかったり格好が悪かったり。
日本の有名ホテル並みといかなくても、高さが欲しい。

そこでまず始めたのが主原料である小麦粉の研究(笑)というか見直し。

以前、小麦粉のことは書いたことがあるのですが、ドイツの小麦粉はタイプ別で405とか550とか
数字がついています。当時よくよく調べないまま、付け焼刃的に拾ったネット情報や、そして
主婦友の間でも(初期のテーマですね・笑)よく言われるように
「ドイツの小麦粉タイプ405は日本でいう薄力粉、550は強力粉にあたる」と思って
使ってきました。そう信じていたし、実際にそう使って別に問題はなかったので。。
e0149604_02222204.png

タイプによって絵が変わる時もありますが、数字の表記のみが違うメーカーも

この式にのっとり、HBのパン作りには強力粉が必要なので、ドイツのタイプ550を
使ったのですがどうも高さが足りない。
疑問その1.タイプ550は強力粉ではないのか?
そこで、メーカーによっても違うと聞いたので、他メーカーを使ったり、550が切れたときは、
タイプ405でもいっか~~と405を使ったりもしました。でも結果があまり変わらない。
疑問その2.もしかしてタイプ405と550ってそんなに違わない?

そして調べていくうちに、ドイツと日本では小麦粉の分類基準が違うことがわかりました。
今や、この手の情報はわんさか載っていて、え、もしかして常識だったの?と今さらびっくり(爆)
いや~~~ 今まで使えればいいって思ってたから、全然気にしてなかったー。
(でも実は何年か前に小麦粉のことをこのブログでも書いてるんです。で、基準が違うとかちゃんと自分で書いてあった。
でも何が違うのかよく調べていなかったし、全く実感していなくて、今回改めてびっくりしたのでした。)


さてその基準なのですが(今回はWikiを参考にしますよ)
日本の小麦粉はそこに含まれているたんぱく質の量によって分類されています。
薄力粉(8.5%以下)<中力粉(9%前後)<強力粉(12%以上)です。

e0149604_05093172.jpg
たんぱく質は(形成過程は割愛)”グルテン”です。
このグルテンはパンのふくらみの元です。

しかーーーし!ドイツの小麦粉は、そこに含まれているミネラルの量が基準なのです。
タイプ405(ミネラル0.5%以下)<550(0.63%)<630…全粒粉Vollkornと分類されます。
405は白色の粉ですが、数字があがるにつれて茶色っぽくなっていきます。(これは精製度が
低いとミネラル分が高くなることが関係しています)
どっちにしろグルテン関係ない(爆!!)
じゃあ、日本の基準になっているたんぱく質(グルテン)は?と成分表を見てみると
タイプ405も550も10~11%前後(※私のまわり(スーパー、BIO)で売っている粉など
自分の目で確認できたものを基準にしています)。
び・・・微妙ーーー!!
グルテンという観点から見ると、ドイツのタイプ405も550もギリギリ日本の強力粉には
届かない中力粉ぐらいですかね。
よって日本の強力粉=ドイツの550タイプは100%イコールではないということが
わかりました。薄力粉も同じことが言えます。
シフォンケーキを作るにしてはドイツの小麦粉だと少したんぱく質の量が多いのかも。。
e0149604_06523469.jpg
ビタミン配合の小麦粉(右)も。粉が細かくてパン向きではありませんでした

あいたたーーー!小麦粉はそもそもの基準が違う食材だったのね~~~。
ちなみにこの基準、アメリカは日本と同じたんぱく質基準で(というか日本が小麦粉を
アメリカから輸入してるから?)欧州グループのフランスやイタリアはドイツと同じ
ミネラル基準(灰分量)のようです。

♪薄力もねえ、♪強力もねえ オラ こんな国いやだ~~ 日本へ帰るだーーーー

ちょっと待った~~~~~!!!

ただこれはあくまで日本相当の、という意味で、ドイツの基準からすればタイプ405が
いわゆる家庭用の小麦粉でケーキ、お菓子向け、550はケーキ他、パイやピザなどの生地、
パンなどあらゆる目的に使用可能、となっています(なので主婦情報も間違っているわけでは
ないのです)。でも先にも書きましたように、メーカー、そして麦の品種によっても多少の違いが
あるので、550でも製菓用と書かれている小麦粉もあります(上の写真左。たんぱく質10グラム
程度なので、同じ条件で焼くと他のに比べてパンのふくらみはあまりよくありませんでした)。

しかも!これ大事です!繰り返しますが、メーカーによってたんぱく質の量が違うドイツの
小麦粉。たまに12%(強力粉相当)の小麦粉があるのです。しかも意外にそのタイプが405
だったりしてね。。
e0149604_05050604.jpg
例えばEDEKAの小麦粉のひとつにプロ用とうたってありますが、これはたんぱく質の量が
12.8%あります。そして表にはこの小麦粉の売りポイントとして、ボリュームを出すために
たんぱく質量の多い麦の品種を使っている旨が記載してあります。
これでパンを焼いたら、口当たりは軽めでわりと高さもありました。
e0149604_05054484.jpg
上から2番目Eiweissがたんぱく質にあたります

やはり麦の品種はひとつのポイントですね。
もし日本のに近い小麦粉を探したいと思ったら、タイプの数字にこだわるのではなく、
成分表を見るというのもひとつの手かな~とは思います。が、たんぱく質のパーセンテージ
だけですべてが決まるというわけでもないと思うし、精製の過程とかいろんな要素が
関わってくるので難しいですね。専門家ではないので、断言できることはありません。

調べていると、パン作りに関して言えば、グルテンが足りないならグルテンを自分で追加、
という方法もあるらしいのですが、昨今グルテンフリーダイエットなるものが流行っている上に、
アレルギー、糖質の問題などを考えると時代に逆行して、むやみにグルテンを入れるのも
なんなので、個人的には別の方法を選びたいと思っています。

それにふくらみは決してケーキでもパンでも小麦粉だけで決まるものではありません。
それ以外の材料、量、温度、いろんなことが大いに関係してきますよね。
現にタイプ450、550などを使用してもレシピを工夫したりして、高さのあるパンを
作っていらっしゃるドイツ在住の主婦の方はたくさんいらっしゃいます。

また日本が米大国であるように、ドイツはパン大国。それだけ誇れる粉類がたくさんあるのです。
私も小麦粉をタイプ別に試作するよりも、最近は横滑りして、いろいろな麦(ライ麦とか
スペルト小麦)、全粒粉などを使用してパン作りを試みています。

e0149604_05144798.jpg
ふくらみの観点から興味が出てきた粉ワールド、もはやその追及はさて置き(笑)今は
ドイツにいる利点を生かし、且つ栄養的なことに重きを置いてパン作りに励む今日この頃です。
粉の種類はまた別の機会に追々。(しかもライ麦まで手を出しちゃうと今度はサワー種発酵
という別のテーマに飛んでしまいます。。)そして小麦粉も良いものを見つけられたら
発表いたします。

いろいろと細かい話になってしまいましたが、これはあくまで”日本風に”パンを焼く(小麦粉の
質が影響する)ということが前提の話です。普段ホットケーキとかお好み焼きとかを焼いたり、
クリームソースだの、衣を付けるだの、、という分にはたんぱく質があーだーこーだと
こだわる必要はないと思います。

あー、粉のことばっかり考えてたら疲れたわー。ご飯たいてこよー。(爆!!)





[PR]
by miho-berlin | 2014-02-17 07:16 | ドイツのKucheから

KAKI

ドイツ人並みにしばらくUrlaub(休暇)を頂いてしまったブログですが、ぼちぼちと再開したいと思います☆(気まぐれですみません。。。気にかけて下さった方々どうもありがとうございました。またいつストップするかわかりませんが^^;、気長に続けていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたしますm(__)m)

ドイツでも立派な柿が買えます。柿はドイツ語でもKAKI。
大ぶりなので中身にはあまり期待しないクセがついていますが、意外としっかりした歯ごたえ、
甘くて美味しいのです。しかも種なし。ビタミンC、ポリフェノール、カリウム摂取で健康家族!!笑
e0149604_0421174.jpg


ちなみに、椎茸もSHIITAKE.
Bioスーパーだけでなく、普通のスーパーでも見かけるようになりました。椎茸はいつも日本に
帰ると必ず仕入れる食材ですが、今度ドイツのスーパーのを試してみようかなあ。。

今日はかぼちゃ(Sweet Mama)を買ってきました。少し時期を逃してしまった気もするけど
お味はどうかしら。。ほうとうにする予定♪

ベルリンは9度。秋も深まりすぎております。。。
[PR]
by miho-berlin | 2013-11-02 01:15 | ドイツのKücheから
フランス人の友達が帰郷みやげにと栗ペーストをくれました。
e0149604_4312591.jpg

ずっと栗ペーストが気になっていたのですが、どれ(種類)を買っていいのか、そして中身は
どんな感じなのか不明だったので、嬉しかったです^^お味は日本の栗あんみたいでした☆
もしかして栗あんぱんとかできちゃったり( ̄ー ̄)?!!

そして彼女のアドバイスによると、「何でも合うけどQuark(クヴァルク)と食べると美味しいよ」との
ことなので早速Quarkを買ってみました。
パンにぬって食べてみたら美味しかったー!!栗あんの濃い甘さにQuarkの酸味がマッチしておりました。
Quarkは日本ではほとんど見ないものですが、ドイツではスーパーの牛乳・ヨーグルト棚あたりに
並ぶおなじみの食材。
e0149604_4531619.jpg
乳脂肪40%...!! 10%以下~40%など種類もいろいろあります。ひとつ50セント強ぐらいだったかしら。

フレッシュチーズの一種ですが、どちらかというとヨーグルトっぽいです。
でもヨーグルトかというと全くそうでもない・・・。中間あたりですね。
e0149604_4514324.jpg
少し時間が経つとヨーグルトのようにホエーが出てきます。

それこそ、そのまま食べると普通のヨーグルト(砂糖なし)のような味なので、そのままでも
良いのですが、大抵はハチミツやジャムなどで甘い味付けにしてデザートっぽく・・・パンケーキや
フルーツなどにも添えられる一方、ハーブなどを混ぜたものは、じゃがいもなどに付けて食べると
美味しいです。もちろんパンにも。場面を選ばない万能チーズであります(`・ω・´)ゞ。

ドイツのチーズケーキはこのQuarkが使われることも多々あるので、カフェで「あれ?思ったより軽い
(あっさり)チーズケーキだなあ?」と思ったら、Quarkが使われていると思って良いかもしれない。

決してメイン料理ではないですが、これもドイツならではの味です。
ドイツは乳製品が強いっ!!
[PR]
by miho-berlin | 2013-07-30 05:20 | ドイツのKucheから
キッチン用品に、食器類・・・見るのが大好きですー。(買うのはもっと好きですー)
e0149604_515420.jpg
瓶に入っているのはいろいろな酢やオイルです。量り売りで買えます

まずはデパートや専門店などで見ることが多いですが、街中の小さなお店に入るのも
ワクワクします☆シューネベルクにあるお店で写真を撮らせてもらいました。
e0149604_53561.jpg

ドイツにはそれぞれの野菜、果物用にピーラーがあったり、カット道具があったり、
アイディア商品を見てるようで、楽しい発見がいっぱい!
”たまに使うかもしれないけど毎日は使わないだろう”、とか”あったら使うけど、包丁で
代用できてるし”みたいなキッチン用品もあったりして、購入に迷うものも多い(笑)
e0149604_52978.jpg

この日は散々迷った挙句、以前になくしてしまったピザカッター(Küchenprofi社)を
買いました。無難に終わる。。。笑

このお店では多くがドイツブランドものを扱っているそうで、残りはイギリスのメーカーなどだそう。
ドイツブランドといってもWMFやフィスラーなどはなく、その他メーカーが中心です。
e0149604_522021.jpg

香辛料、お菓子の材料などもたくさん売っています。
e0149604_524970.jpg

e0149604_523689.jpg

レシピ本もあって、プレゼント用に買いにきている女性がいました。
奥の部屋でお料理教室もやっていますが、時間帯は夜の部でお料理中心のようです。

キッチン用品店はもちろんここだけでなく、他の雑貨屋さん同様に街中をお散歩をしていると
時々あります。こういうところで改めてキッチン用品を見るとどこか新鮮な部分もあり、買ったもの
にも思い入れができて、たくさん活用したくなっちゃいます。お気に入りの酢やオイルとかも
見つけられたら楽しいだろうなあ~。

というわけで手作りピザ率が高くなりそうな我が家でありました(笑)
[PR]
by miho-berlin | 2013-06-16 06:01 | ドイツのKücheから

もう旅行者ではない、寝ても覚めてもここはベルリン、毎日ベルリン!品川OLが結婚を機に2008年渡独。縁もゆかりもなかったこの街で奮闘する主婦&新米ママのベルリン生活。


by miho-berlin