贅沢なサーカスから2009!!

2009年がスタートしました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
(喪中につき新年のご挨拶は控えさせていただきます)

いつも当ブログを読んでくださり、またメールやコメントなどで感想をくださったり
ありがとうございます!m(.. ..)m

こちらにきてから、本当にたくさんの方との出会いがあり、たくさんの発見や
出来事がありました。このブログはもちろん、自分自身さえも毎日ベルリン
追いつかないこともありますが(笑)今年もこちらにいる時間を大切に、頑張ります。
そして少しでも多くのことを書いていきたいと思います!^O^

というわけで新年の出来事をご報告したいところですが、その前にやはり
昨年のジルベスターのコンサートがとっても印象的だったので、今日はそちらにします。

ベルリンに来て初の年越しは、日本にいる時にテレビで見ていたあの憧れの
“ベルリンフィル・ジルベスターコンサート”を狙っていたのですが、あれこれ忙しく
しているうちに、すっかりチケット入手の機会を逃しました。ToT 
ま、来てみればそんなもの。
ですが、友人たちのご好意でなんとかベルリン・ドイツ響のコンサートに行けることに!
やった!

31日当日。
ジルベスターコンサートといえば、紳士淑女的な雰囲気でしっとりと上質な音楽を
堪能・・・というイメージで行ったのですが、着いたところはサーカス小屋。
e0149604_2373996.jpg

中に入ってみると、サーカスの会場、中心には舞台、そしてその横にオーケストラ
のイスが!!なんとサーカスとベルリン・ドイツ響のコラボ舞台だったのでした。

道化師が現れ、指揮者の登場の仕方から、思わずくすっと笑ってしまう演出。
そして順番にサーカスの演技が繰り広げられます。
レベルも高く、命綱も下のマットもなく、ハラハラドキドキ。
しかもその演技に合わせて、こちらもまたハイレベルなオーケストラの音楽
(有名な作曲家の曲がいっぱい)がドキドキ感を高めます。
もちろん♪タカタカタカタカ・・・の打楽器も生で・す・よ
なんて贅沢なサーカス!!
e0149604_23101528.jpg

演技の合間には、道化師が出てきて、客席からゲストも巻き込んだりして
会場の笑いを誘います。
言葉はなく、体や表情、そして音などで表現されるのですが、これがウケる!
あはは~!と笑って、隣を見る、おおおっ!隣のドイツ人おじさん、笑ってる!!
私、おじさんとツボが一緒だわ!
隣のおじさんだけでなく、会場はどっと笑い声であふれます。

「笑い」は実は奥が深くて、難しいテーマです。
笑いのツボはそれぞれに違い、文化が違えばまた変わってきます。
でも今ここにいる会場の皆を笑わせているピエロさん!SUPERだわ!!
お笑い好きな私にとって、日本のお笑い番組を見ずに年を越すのは少し寂しい気が
していたのですが、おかげで大満足でした。
なんだかドイツの人と笑いを共有できたみたいで、嬉しかったです。

そしてホントに音楽も素晴らしかったです。
ストラヴィンスキーに駒の曲芸、綱渡りにR.シュトラウス、固唾を呑んで見守る、
その耳に聞こえるはG線上のアリア・・・・・などなどオケがとってもカッコよかったです!

思いがけず目にも耳にも楽しいジルベスターを過ごすことができました。
2009年もいっぱい笑うぞ~!(淑女はどこへやら・・・^^;)

皆様にとっても笑顔の多い一年になりますように。
[PR]
by miho-berlin | 2009-01-03 23:10 | ベルリン近況/四季/街観察

もう旅行者ではない、寝ても覚めてもここはベルリン、毎日ベルリン!品川OLが結婚を機に2008年渡独。縁もゆかりもなかったこの街で奮闘する主婦&新米ママのベルリン生活。


by miho-berlin