VHSのドイツ語コース1(申し込みまで)

今日は昨年通ったVHS(Volkshochschule 市や州の援助によるカルチャースクール)
のドイツ語コースについて回想記をまとめておこうと思います♪

いやこれがまた、良い意味で期待を裏切られたVHSのドイツ語でした。

まず私の偏見として、ベルリンに移住してまもなくの頃は、なんとなくVHSに行くことに抵抗が
ありました。市が運営していることもあり、安いのは魅力ではありましたが、当時調べたり、
人から聞いた中で、先生はどうか、ひとクラスの生徒の多さ、窓口の対応に不安(これらは
あくまで当時のイメージや噂。VHSは地域によっても差があるらしいので、一概には言えないです。)
そしてコース自体満員なことが多いので、すぐに入れない・・という点がひっかかりました。

私はどうせやるなら最初からしっかりと集中してドイツ語を学びたいと思っていて、それが
できる時間もあったので、VHSは慣れてから通おうと思い、まずは少人数制、
窓口もしっかりしていて、学生証を発行し、各試験もそこで実施できる環境にある
プライベートの学校を選びました。まわりの方がおすすめしてくれたことも大きかったです。

あとから知りますが、プライベートで高いお金を払っても先生によってはあまり良いクラス
でない時もあります。ですが、私の場合は、ラッキーなことに最初からとても良い先生に恵まれ、
そこでいちから一通りドイツ語を勉強できました。
(後半は先生の交代などいろいろありましたが、その奮闘記はカテゴリーにあります。。)

ひととおりやったからといって、ドイツ語が完璧にできるわけでは全くないので、その後も
折を見てプライベートの学校に通ったりもしました。でもネックだったのが毎日授業が
あることでした。来て間もないころはそれでもよかったのです。
お肉の種類もわからず、これでは毎日楽しみな食生活にも支障をきたすので?!
・・・いやそれだけではないですが、とにかく語学必須だった上、できることも少なかったので
毎日とにかく通うのが仕事とばかりに勉強していました。

でもそのうち、生活が慣れて、主婦をしながら主人のお仕事を一緒にしたり、知人友人に
会ったりという機会が多くなり、毎日通う時間がなくなってきました。また、ドイツ語も
文法の繰り返しに飽きてしまい、どちらかというと話したり、聞いたりするほうに重きを置き
たかったので、毎日テキストの文法を学習することはもういいかな、と。。
ドイツ人と接することでドイツ語を勉強できますが、でもやはり授業という場で身を引き締める
場が欲しい・・・

そこで思い出したのがVHS。
VHSだったら週2のコースがあります。プライベートの学校は毎日か、週2だったら夜間、
というところが多いのですが、VHSでは午前中、午後で週2のコースがあり、これだったら
気楽に行けるかなと思いました。そして値段が安い。少しドイツ語を浴びる時間があれば
いいなあー、先生が悪くても、生徒がたくさんいて勉強できなくてもこの値段だったら
仕方ないと割り切れるかな・・・などと失礼ながら思ったり。
そしていくつか語学スクールやクラスを経験しているうちに、いろいろ悟ってくる部分も
あって、先生は各先生によるものだから悪いとは限らないし、今だったら窓口が多少不便
でも自分でなんとかできそう、と少し自信がついてきたこともあります。
またVHSのピラティスに通ったこともあったので、自分の中でVHSのイメージもわいて
いたので、今こそ行ってみよう!と行くことを決めました。

VHSのコースはネットでも申し込めます。さすがに今はネットを見ても、ドイツ語でもある
程度わかるようになったので^^;ネット申し込み可能です。でもいざ見てみると、やはり
どのコースもほぼ満席で、希望のコースは次のターム(2,3か月後)まで待たなければ
ならないものも。
その中で私が選んだコースは少し先だけど、まだ空きがあるようだったので、申し込んで
みることにしました。
でもよく見てみると、私が選んだ地区の語学コースはまず窓口に行って、
Berater(アドバイザーみたいな人)にコースのレベルを相談しなければならないとのこと。

早速、窓口に行ってみました。学校のような建物でとても立派。そして行ってみると、
たくさんの人が語学窓口の前で待っていました。皆もドイツ語コース希望で、相談を
待っているようです。一人ずつ呼ばれた人から教室に入っていき、どうやら中で相談、
その後申し込みの手続きが行われているよう。番号札を取って、薄暗い廊下で3時間
近くも待ちました。希望者殺到、しかし人手は足りず・・・そういうところはやっぱり
仕方ないかなー、これがVHSだな、と早速、洗礼を受けた気持ち。
(その日はコースの受付締切が近かったので、余計に人が多かったのだと思います)

やっと呼ばれて、部屋に入ると”ハロー^^”とBeraterのおじさん。ドアの前で散々待たされて、
その向こうにどんな人がいるんだろうと思っていましたが、とても優しい人でした。
そして自分の今までの学習歴や試験の結果を話し、希望のコースを申し出てみたら、
OKをくれました。運よく定員にも余裕があったので、Beraterのおじさんにサインをもらい、
その場で申し込み。(この段階では名前だけの受付で、授業料の支払いはまた別の窓口。
待っている間に支払窓口が終わってしまったので後日また足を運ぶことに)

ついにVHSの語学コースに通うことに!!
この時は待った時間も長くて、人も多かったから、やっぱりなあー、受付のおばちゃん
愛想悪いなーという気持ちがありながらも、Beraterの人はいい人だったし、初心者コース
の人には英語で対応もしていて、好印象。
何よりやはり新しいクラスが決まって楽しみな気持ちとやる気も出てきました。
とはいえ、まだまだどこかお気楽気分です。

そして私はその後VHSコースで自分の甘さを知り、度肝を抜かれることになるのでした・・・!

~続く~

☆VHS、その他語学学校は地域やクラス、担任によって(同じ学校でさえも)
その内容・レベルに差があります。これらは私個人が体験した感想です。


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by miho-berlin | 2014-04-11 16:14 | 頑張れドイツ語!/語学学校

もう旅行者ではない、寝ても覚めてもここはベルリン、毎日ベルリン!品川OLが結婚を機に2008年渡独。縁もゆかりもなかったこの街で奮闘する主婦&新米ママのベルリン生活。


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