若く見える日本人、老けて見えるドイツ人

新年に日本からきたお客様と4人で水族館に行きました。メンバーは大人3人、子供ひとり。

私は知人のお子さん(4歳)と手をつなぎ、その後ろに私の主人と知人の奥様という状態で窓口へ。
前にいた手前、私が「大人3枚、子供1枚」と言おうとした瞬間、それを遮って、窓口のお姉さんが
「はい、2 Erwachsene 2 Kinder(大人2枚、子供2枚)ね」と。

「は??」
子どもふたり・・・?
あと一人誰??

・・・私かいっ!!┏┻○

思わずのけぞりました。。
いや~~ 学生(Student)とかだったら黙ってようと思ったけど(爆)、Kinderって!
次の瞬間には思わず「キンダーーー!?」と声を出してしまい、大人とバレました(笑)
だいたい、子供と手をつないでたらその母親かと思わない?そっちに間違えられないで、
なんで同等の子供になっちゃったんだろう(爆)ベクトル違うだろっ!

こちら側はもう爆笑。そしてお姉さんも一緒に笑いながら(←絶対謝らない)言い訳。
「typisch(典型的)な間違えよ~~!」
「若く見えるって素敵なことなのよ~~~!」

そうよね、ありがとう!!

お姉さんが使ったこの”典型的”という言葉。そうなんです、日本人って若く見られますよね~~。
日本人というかアジア人なんですかね・・・

日本だったらこういう間違えは起こらないんだけど、ドイツでは(というか外国では?)
自分の年よりも若く見積もられる話はわりとよく聞きます。
背格好とかまあ理由もそれなりにあるでしょうが・・・
ドイツ人は老けてるというか、大人っぽいもんな~~~
まあ人に寄るけど・・・私個人の場合は(そう、まさに典型的)背が低いし、
決して顔も大人びてはいないので(ガーン・・ちょっと私の顔知ってるみなさん、笑いを
こらえなすって)ドイツ人の小学生の集団がいると埋もれてしまいます。

しかしStudent(大学生)はありがちだけど、Schüler(小・中学生)通り越して
Kinderまでいっちゃうなんて、勘弁してよって感じ。
というか窓口がね、高いところに設置されてたのよ・・・。これは日本人というより
”背の低い人あるある in 欧米”なのですが・・・お手洗いの洗面所でも鏡見たらほぼ頭しか
映ってないときとかあるし(爆!!)

もとい、まあKinderは大げさだったとして、美術館とかのKasseでこちらが言わなくても
Student?って聞かれることもたまにありますねえ。あ、でも最近は言われなくなったかなー
えー、でも言われないのもなー。(どっちだよ!)

語学学校でもいつもクラスの始まりに大注目されちゃうわたくし。
言いたくないけど、だいたい歳の話は出ますね。で、他己紹介とかでクラスに大発表される。
皆がまだちょっと緊張状態のところに爆弾どっかんー

「mihoは三十ピーー歳です」(あ、ここは日本のブログなんでピー音入ります・笑)

「えええええーーーー 嘘ーーーーー!」「嘘でしょ?」

こんなとこでサバ読んでどうすんだよ!
これねえ~~ もうどの学校でもどのレベルでも、何クラスも体験してますが、
絶対こういう展開なんですよ。これですぐ名前を覚えられます。
いきなりつかみはOKだけど、複雑この上ない(爆)
で、こういう反応はあくまでも彼らが思った素直な反応で、別におせじで言ってるわけ
じゃないんです。

日本人の中ではこういうことないけど、やっぱり「ドイツ人(欧米人)に比べると」、
なんですよね~~。
若く見えるのは嬉しいことだけど・・・”アンチエイジング”という言葉に弱いけど・・・
若すぎて見えるのもちょっとpeinlich(気まづい・恥ずかしい)感があったり。
ってか大人ってなんだ?風格?色気?笑
う~ん 大人って、、大人って!!(永谷園”大人のふりかけ”より)

でもこちらでStudentって結構良い待遇があります。
学生証持ってると交通機関とか、コンサートや美術館とかでもかなり使えます。
私の場合は、語学学校が発行してくれた学生証でも意外と受け付けてもらえたりして、
学校に通ってるときはダメ元で出してみたりもして、(一部だめな施設もありましたが、)
わりと活躍してくれました。(私が通ってた更に以前までは定期券も変えたようですが、
さすがにその待遇はなくなったらしい・・・)
ただ!たまに、学生、かつ28歳以上、みたいな年齢制限が設けてあったりしてーー;
学生証に生年月日が記入されていたので、却下された時もありました。
(Kasseのおばちゃん、こういうことに関しては計算早いんだよね。。。)

というわけで今年はここドイツでのレディへの道にまい進しよう・・と思ったけど、
私は私で我が道を行きます!(開き直り方はドイツ風)
あ~~~ でもちょっとは努力しようかなー(グレーゾーンで濁して終わるのは日本風)




[PR]
by miho-berlin | 2014-02-24 00:41 | ここはドイツ!生活・文化

もう旅行者ではない、寝ても覚めてもここはベルリン、毎日ベルリン!品川OLが結婚を機に2008年渡独。縁もゆかりもなかったこの街で奮闘する主婦&新米ママのベルリン生活。


by miho-berlin