wegen Weihnachten クリスマスなので・・・。(クリーニング店での出来事)

こちらでも普通にクリーニング店はあり、普通に出して今のところは、特にトラブルもなく
普通に戻ってきています。日本とシステムは同じで先にお支払(Vorkasse)のシステム。
通常だったら(ものにもよりますが)中3日ほどで返ってきます。

クリーニング店は時代や流行りに左右されなさそうだし、わりと長く続いているところが
多いのか?、老舗というか、とりあえずうちのまわりではローカルに根差しているお店が多い
イメージ(個人的な感想)。Kasseのおばちゃんはもろにドイツ人といった感じで、
私が行ってもあまり笑わず、余計なことは話さず、淡々としているので、偏見ながら
外国人の私が行っても大丈夫かな、、、と(決していじわるなことを言われているわけ
ではないけど)なんとなく空気で感じてしまうところがあり、若干近づき難いです。
でもダウンコート、生地によってワンピースなどはやっぱり家での洗濯が不安な部分もあり、
ごくたまに利用しています。

で、この家の近くのお店ではないのですが、先日とある事情から(我が家のものではないですが)
クリーニングが必要なものがあり、お店に出しに行きました。
出したいものは難しい生地のお洋服などではなく、どちらかといえばタオル、シーツの類。
月曜に出して金曜に受け取りたいという要望。中3日あるし、まあ大丈夫かな、と
いざ行ってみると・・・

1軒目「まるまる一週間はかかります」との答え。「え?」「もうクリスマスですから・・・」

2軒目「仕上がりは1月になります」「はあ?」「クリスマス休みですから」

3軒目「一週間。金曜まで?努力しますが、保証はしません」「。。。」
(エクスプレス&24時間営業のようなお店だったのに・・・)

3軒まわって疲れて、諦めました。
それにしても仕上がりが1月って・・・3週間もかかるのか。。
というかその前に、クリスマスまであと1週間以上あるしっ!
前に頼んだ人の分がつっかえているのかなあーー
いや~~ ドイツだなーと思いましたねえ・・・。
「クリスマスですから」
そう言われたら、何も言えない。そりゃ、そーだ、、、ここはドイツなのだった。
いや、ガードが堅いよ。

しかもこっちがお客なのに、「やってもらえますでしょうか?」と頼まなくてはならず、
できないと言われて「わかった、ありがとう」ってこっちがお礼言って。
どっちがダンケやねんー!!
私が客として傲慢すぎるのでしょうかー・・・

そりゃ、クリスマス大事だけどさあ~~~
日本だったら年末一週間前だったら、どこかしら特急料金でも払えばすぐにやってくれるだろうに。
むしろ休暇前だったら、余計に先にやってしまおうと思いそうですよ・・・
仕事納めの日だったら「もういいや!来年、来年。さあ飲みに行くぞー」というノリには
なるけど・・・1週間以上あれば、休暇明けにできるだけ残したくないし、終わらせちゃおう
と思ってたけどなあ。。。
この無理して頑張るのが日本人なのかなー。
・・・って会社とクリーニング店では事情はまったく異なりますけどね。

だめですね、、最近の日本はお正月もお店がやっていたりするのでそれに慣れきって
しまっていては。頭を深く下げられて、「お預かりいたします」を期待してしまっては。
サービスの世界だってお休みはあるし、サービスする側も同じ人ですものね。
そういう意味ではドイツのやり方も悪いものではないと思いますが。
・・・とかっこいいことを言いつつ、いざとなるとやっぱり日本のサービスが恋しくなります。

とにかく12月のドイツは要注意です。着陸態勢に入るのが早いです。
まあクリーニングの場合は、日本でもそれなりに時間を要することだってあるし、
たまたま当たった近場の3軒。きっと他に探せばやってくれるところはあるはず(希望)。
なので一概には言えませんが、クリーニングの世界のみならずそこかしこでクリスマスの
影響は出てきます。郵便、公共交通機関、お店・・・
ここは「クリスマスですから」という言い訳が十分通じる国なのです。

* レストラン、お店、マルクト・・・旅行者の方も”wegen Weihnachten geschlossen”
(クリスマス休暇のためお休み)にはご注意を。




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by miho-berlin | 2013-12-19 06:31 | ここはドイツ!生活・文化

もう旅行者ではない、寝ても覚めてもここはベルリン、毎日ベルリン!品川OLが結婚を機に2008年渡独。縁もゆかりもなかったこの街で奮闘する主婦&新米ママのベルリン生活。


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