ポツダムでパユさま

ポツダムはベルリンから電車で20分ぐらい。案外近いんだけど、ベルリンとはまたちょっと
違う雰囲気で、街並みや観光名所はもちろん素敵なカフェもたくさんあるので、気に入ってる。

そんなポツダムに先日、コンサートを聴きに行って来ました。Sバーンでも行けるけど、
旅行気分を味わうためにREにて。たった20分弱だけど(笑)
チケットはBVG(ベルリン)&VBB(ポツダム)の切符付き☆
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今回はベルリンで用事を済ませてから向かったので、ポツダムの街歩きはせず
コンサートホールに直行。場所はニコライホール。
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ホールと言っても、玄関は普通のアパートみたいなんだけど、奥に行くとやはり
ホーフ(中庭)へと広がってて、そこにホールの入り口があり、気がつくと普通の大きな
コンサートホールにたどり着いている。。。

この日の演奏はKammerakademie Potsdam、そして私が楽しみにしてたのは
パユ様のフルートコンチェルト。
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パユ様、ヨン様・・・みたいになってるけど、私はパユの熱狂的ファンってわけではない。
でもワセオケにいる時、初心者の私にフルートのフの字から教えてくれた女性の先輩たちが
「パユ様♡パユ様♡♡」と言ってたので、私の中で未だに「パユサマ」が名前みたいになっている(笑)
さかなくんが「さかな」じゃなくて「さかなくん」であるのと同じで。(って違うか^^;ぎょぎょっ!!
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日本にもたくさんのファンを持つ彼(数年前、テレビでそのドキュメンタリーやってた)、
その魅力のひとつはルックスにもあるらしいが、やっぱりまず彼のフルートの音。半端ない!!
よく響くし、伸びがすごい。高い音も、小さな音もやわらかく、遠くまで届く感じ。

え、私が吹くとどうなるかというと高い音なんてそれこそ力んで、キーキー鳴るのよ。
いかにも「私、いま高音、頑張って出してマース!」みたいな(爆)
小さい音なんて、小さく出そうと思うとスーーーなんて、息漏れしかしなかったりね。チーン・・・
いや~ パユさまのフルートには細工が施されてるんじゃないか、と何度も思っちゃうね。
音のボリュームも響き方もまるでマイク入ってます?ってぐらい。
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休憩や、終演後はここがほぼ人で埋まってしまいました。クロークもすごい行列だった

それでいて本人はしゃべってるみたいにさらっと楽器を構えて、いつのまにか音が鳴ってるから
これまたびっくりする。え、私が吹くとどうなるかというと(あ、もういい?)もうそれは出番の数小節
前から楽器を構えて、アンブシャー(口の形)を何度も確認して、それなのに撃沈。。

その日のプログラムは古典派初期のものが中心(旦那・談)で、フルート協奏曲の他にも
ハイドンの交響曲など、Kammerakademie Potsdamの素晴らしい音色にも魅了されました。

コンサートが終わって、外に出るとこんな景色。ちょっとタイムスリップした感があって新鮮。
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どうやらこのコンサート、ベルリンでもあるらしんだけど、旦那さんがあえてポツダムで
聴きたいと場所を選んだらしい。正解049.gif(児玉さん風)←この間からチラチラ入るアタック25ネタ(爆)
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やっぱりここは夜は一段と静か。昼間は見所たっぷりです。また街並みをご紹介します☆

ディナーを頂いて、再びREでベルリンに戻りました。なんだか小トリップのようで、いい気分転換
にもなった。ポツダムでの楽しみがまたひとつ増えました^^




日時:Sa, 19.02.2011

場所:Nikolaisaal - Potsdam

Sinfoniekonzerte

♪Joseph Haydn
Ouvertüre zu "Orfeo ed Euridice ossia L'anima del filosofo"

♪Carl Philipp Emanuel Bach
Sinfonie D-Dur Wq 183 Nr. 1

♪Franz Benda
Flötenkonzert e-Moll

休憩

♪Johann Joachim Quantz
Flötenkonzert G-Dur

♪Joseph Haydn
Sinfonie Nr. 92 G-Dur “Oxford”

Emmanuel Pahud Flöte フルート
Trevor Pinnock Dirigent  指揮

Kammerakademie Potsdamホームページより
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by miho-berlin | 2011-02-23 05:24 | ベルリン近郊

もう旅行者ではない、寝ても覚めてもここはベルリン、毎日ベルリン!品川OLが結婚を機に2008年渡独。縁もゆかりもなかったこの街で奮闘する主婦&新米ママのベルリン生活。


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