ドイツ人の風邪の治し方

東京だったらニュースになるぐらい雪が降って、積もってます。でも雪を踏みしめるのが
まだ楽しい(笑)今日は最低気温・マイナス10度、最高気温がマイナス9度と予報が
出てたけど、それを超えてただ今マイナス12度です。どんだけっ!!

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先週、ドイツ人のおばさまMさん宅にディナーに伺ったとき、ちょうど風邪の引き始め
だった旦那さん。

のどがすごく痛いと言ったら、まずMさんの口から出たのが”Salbei(セージ)のTeeを
飲むのがいいわね”。早速その日、旦那さんはご飯のお供にビールを断念し、フレッシュセージの
お茶を頂いた。Mさんがそのほかに喉に良いとメモに書いてくれたのは
Spitzwegerich(ヘラオオバコって聞いたことないし)、Thymian(タイム)、Ingwer(生姜)。

ドイツ人の風邪対策はハーブなしでは語れない。
風邪の引き始めやひいたとき、薬に頼らずまずハーブティーをひたすら飲んで治すらしい。

ま、郷に入りては郷に従え、ってね。セージなんて肉の臭い消しにしか使ったことなかったよ・・・

フレッシュハーブはスーパーなどでも手に入りやすい。
うちの近くのスーパーでは野菜の隣にハーブコーナーがあり、いろんなハーブが
1袋1ユーロ弱で売られている。もしくは鉢(2ユーロ前後)ごと買って帰って台所に常備。
お料理に使ったり、お湯にハーブを入れて、ハチミツなどといただく。
(風邪ひいてなくてもペパーミントなどでミントティーにすると美味しいよ。)

でもそれより何より手軽で種類が豊富なのが、スーパー・ドラッグストアのTeeコーナー。
めちゃくちゃ充実していてハーブティーがたくさん並んでいる。
しかもご丁寧に、お茶の箱には『風邪(咳)の時のティー』『風邪(熱)の時のティー』
『胃痛の時のティー』『頭痛の時のティー』『夜眠れないときのティー』
『リラックスしたい時のティー』など用途が書いてある。
いちいちどのハーブが何の効能がある、なんてわかってなくても症状から選べるのであーる。
例えば風邪(咳)ティーを買えばそのティーには喉に良いとされているハーブが
勝手にブレンドされている。いろんなメーカーが出していて、1箱(20袋)2ユーロ前後。
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左がおば様に頂いたのど用のティー『Hals(のど)+wohl(健康に。快適に。英語のwell)』。
YOGI TEEなので、ハーブの他にスパイス(シナモン・カルダモンなど)、そしてフルーツ
ジュース(オレンジ・レモン)のエキスなどもブレンドされている。
右はスーパーで買った『Atme dich frei』(atomenは呼吸する、freiは英語のfree)。
フェンネルのほかに、セージ、タイム、しょうがなど。
ほんとだ、どちらもMさんが書いてくれたハーブのほとんどがしっかり入ってる。
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こちらはドラッグストアでのみ見られる、ちょっと薬っぽい雰囲気が高い(っていうか医薬
って書いてある)Tee。
左が『Salbei Tee(セージティー)』。消化不良、満腹感などの胃腸関連の疾患、発汗作用 
口内、のどの炎症に。飲むはもちろん、口をゆすいでも良し、うがいをしても良し。
右が『Erkältungstee(風邪のティー)』。解熱&鎮痛に。柳の樹皮、菩提樹の花などが配合
されていて←正直何のことかさっぱりわからんが思ったより飲みやすい。
1箱(8袋)各1ユーロ弱。袋からいってカラーなしで楽しくない雰囲気(爆)。
風邪ティーには薬みたいに説明書までついていて、一応、12歳以上、1日5袋までと書いてある。

そういえば私も風邪の引き始めには葛根湯をよく飲んで、風邪未遂に終わらせた
こともあった。ハーブは葛根湯のヨーロッパバージョンなのかも。

ヨーロッパバージョンに加え、日本版として(?)、生姜シロップ(お友達のおうちで
美味しかった以来うちでも常備)
、ママおススメのプロポリス、母が作ってくれたはちみつ大根も
作り、ねぎもたくさん食べてるよ。今週は2人ともできるだけおとなしく良い子にしてたから(笑)
そろそろ完全に治って~~人(´∀`o) みなさまもご自愛くださいm(__)m
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by miho-berlin | 2010-12-03 02:20 | ここはドイツ!生活・文化

もう旅行者ではない、寝ても覚めてもここはベルリン、毎日ベルリン!品川OLが結婚を機に2008年渡独。縁もゆかりもなかったこの街で奮闘する主婦&新米ママのベルリン生活。


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