ワーニャおじさん ~はじめての演劇~

サッカー、日本も勝ったねーーーーーー!!!
ドイツ戦と違って、まるで自分も選手の一員になったように(図々しい妄想)
テレビの前でドキドキはらはらしてしまった~~~~~m)゚O゚(m 
まずは勝って良かった、よかった!!
でも試合後の解説者がちょー冷静なのがちょっと残念・・・ってかあななたち
もっと日本を讃えなさいよ~~~~!!!いくらドイツ語聞き取れない私だって
それぐらいわかるわよ~・・・つーか、なんか違うこと話してないか?!
いつのまにドイツチームの話になってるしーー!
びっくりするわ( ̄0 ̄)゛
選手へのインタビューが放送されないのもかなり残念。
でも仕方ないよね、ここドイツだし。(日本もドイツの試合写ってないみたいだし:;)
というわけであっというまに2戦目!明日はドイツ、明後日は日本とお楽しみが続きます♪
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ベルリンに来て初めて演劇を見に行ってきたよ。
途中、ここか?!と思ったらここは戦時中の防空ごうだったらしい。
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こうやって普通に残ってるんだよね~ 知らないと通り過ぎちゃう。
だから勉強は必要。さてこの防空ごうについても調べなくては。。

もとい、ベルリンは演劇も盛んなんだけど、どうしてもオペラ・バレエに
足が向いてしまって、後回しになっておりました。演劇ってシンプルなんだよね。
生のオーケストラもいないし、アリアもないし、衣装も・・・(作品によるけど)。
で、とにかく!もろ『ドイツ語勝負』なわけですよ~
いーち、抜けた~~~~っ!!ヾ(≧▼≦*)

って抜けちゃだめ、だめ。ここでへこたれてはなりませぬ。
旦那さんのアドバイスに基づき、今回は数日前から日本語で脚本(文庫本で
出てるやつ)を読んで本番に望みましたっー!
見たのはロシアを代表する劇作家・チェーホフの「ワーニャおじさん」。
(@Deutsches Theater)

かわいいタイトルでしょ?
てっきり、おじさんと子供たちのほのぼの日記だと思っちゃったY(ワイ)。
しかしこれがまた人生の絶望、苦悩、生きることは辛いねえって話。
(イライラするほどやったら悲観的なの、このおじさんたち。”たち”ってことは
一人じゃないのよね。)でもそれでも生きていきましょう、死ぬこともできないなら
生きるしかないでしょう、でも大丈夫、きっと希望があるから、って話。

でも人間、誰しもこういう憂いの部分は持っていると思う。
人生とか苦悩とか言っちゃうとすごく重いけど、辛いことがあったり、なんか悪い方にしか
考えられなかったり、虚無感を感じたり、人生や人の気持ちってのは喜びと楽しさだけでは
ないもんね。この作品はそういう”不”の部分にスポットライトが当たってるの。
でもそこで一緒にこちらまで落ちてしまうというよりは、「誰しもこういうことってあるよね」的な
共感があったり、ここまで落ちてる人たち見るとこっちも”しっかりしてよ!”って言いたくなるし、
言うからには自分も前を向いて歩こう!って気になる・・・と、なんだこれって新しい
自分激励物語か?!(笑)

劇はこの脚本に忠実に進むし、途中、文庫本を片手にセリフを確認しながら
見れたのでなんとかついていけた!(でも本ないとかなり厳しい。)
でも3時間は長かった。だいぶエネルギー使いました。
セリフも長いし、俳優さんたちもすごいもんだなあと関心。
主役級の女性が妊婦さんで、すごいおっきなおなかで演じてたのも印象的だった!

実はこの日はほぼ満席で、開演ギリギリでやっと最後のチケットを買えたの。
演劇もほんと人気があるのね。。。全体的にどの世代も来てる感じだったけど、
高校生?大学生みたいな若い人がたくさん見に来ていたよ!
私もまだヤングだからまた見に行かないとね!!(えっ?)
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     ようやく暗くなった23時。このシアターはオペラ座に引けをとらない、豪華で素敵なところでした
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by miho-berlin | 2010-06-18 07:22 | ベルリナーレ(映画祭)/演劇

もう旅行者ではない、寝ても覚めてもここはベルリン、毎日ベルリン!品川OLが結婚を機に2008年渡独。縁もゆかりもなかったこの街で奮闘する主婦&新米ママのベルリン生活。


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